【氏 名】 西村 昌浩
【所 属】 九州地区(北九州支部)
【勤 務】 セレモニースタッフ
【資 格】 セレモニースタッフ

資格、とは社内資格であるペット葬祭プランナーのことを指します。詳しくはこちらをご覧ください。

【その他】 現在は、自宅にて愛猫4匹と同居している。



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九州地区のセレモニースタッフを勤める西村 昌浩と申します。

私は幼いころから猫やインコ、亀や昆虫など多くのペットを飼っており、いつしか大きくなったら動物園の飼育員になりたいという夢を持つようになっていました。
その思いは強く、小学校では飼育係をしていましたし、大学卒業後は念願の動物園に入社することが出来、夢だった飼育員になることも出来ました。

就職した動物園では、キリン・シマウマ・ラクダ・ラマ・ブラックバックなど多くの草食動物の担当になり、その後クマの担当になりました。日々の業務に追われる中、動物達への思い入れはとても強く、触合う事は本当に心癒されるものでした。
担当の動物以外にもライオン・トラ・チーター等多くの動物の誕生も経験し、特にキリンやシカは出産の瞬間を見ることが出来、生命の鼓動・力強さや神秘さに感動して心から身体が震えました。
しかしその逆に、生命もいつの日か必ず終わりを迎えるものであり、担当した多くの動物達との辛く悲しい別れも経験してきました。
子供の頃に飼っていた動物が亡くなった時は、その亡骸を家の庭に埋め、泣きながらに手を合わせていたのを覚えていますが、動物園で経験した動物達との別れの時は、残念ながら、生きていた時には人気者だった動物達もその大きな遺体を火葬する事は物理的に困難であり、また専用の大きな火葬炉を設置する事が出来たとしても、それには多額の費用や様々な問題がある為に、実際には年に1度、園内の動物慰霊碑の前で住職に来て頂き供養をして頂くのが精一杯であり、一つ一つの生命にきちんとしたお別れをするのが難しい現実を目の当たりにしました。動物園は生きている動物達の飼育や環境整備、それに見に来て下さるお客様の事を最優先に運営していく必要がある現実を十分に理解していたのですが、飼育員を含め関係者は(本当に動物好きの集まりだと思いましたので)、もっと、亡くなった動物達に対してきちんと成仏出来ていると感じられる様な最後のお別れをしてあげたいという思いを心の中で大きく募らせていました。

そんな頃、私がアパートで飼っていた2歳半の猫の「よもぎ」が病気になり、若い身体だと特に難しい手術ではない(膀胱内に出来てしまった石を洗い流す)と聞いていたので治療の為、手術をすることにしました。
ですが手術後の麻酔から「よもぎ」が目を覚ます事はなく眠ったまま息を引き取りました。幼い頃からペットとの別れを経験し、また仕事柄多くの悲しい別れも経験してきた私ですが、「よもぎ」との突然の信じ難い別れは、あまりにも理解する事が出来ない現実であり、自分でも驚くほどに動物病院で号泣してしまいました。

「よもぎ」は、一人暮らしを始めてすぐに飼った「くるみ」と、その翌年に飼った「ココ」との間に出来た4人兄弟の次男坊でした。目を覚ます事の無い「よもぎ」を手に抱き家に帰り、泣き止むことが出来ずに「よもぎ」を撫でていたら、妹の「あずき」が寄ってきて、「よもぎ」の毛繕いをし始めました。
気が付くと、他の子達も寄って来て、「よもぎ」にお別れをしているような姿を見て、自分もしっかりと「よもぎ」の死を受け止めて、動物園で感じたような成仏できているか不安になるような供養ではなく、きちんとお別れをしてあげないといけないと思い、インターネットで近くにあるペット霊園を探し見つけました。
でも、私が「よもぎ」を連れてそのペット霊園まで運転出来るのか不安もありましたし、訪問でのペット火葬というものがあるという事も知り、恐る恐る電話をしてみました。
そして火葬車で家まで来てもらい、火葬が始まり、お骨拾いを終えて「よもぎ」に対して『今までありがとう』『出会ってくれてありがとう』という気持ちになる事が出来ました。

「よもぎ」の最後のお別れの方法を探していると、火葬車を使ってペットの訪問火葬をする業者は意外にも沢山あり、中には家族同様に生活をしてきたペットのお別れを食い物にする心ない悪質な業者もあるという事を知り、とても悲しい事実だと思いました。それがペット葬祭という職業に興味を持ちはじめた切っ掛けだと思います。
動物が大好きで夢を叶えて飼育員になった訳ですが、生きている動物と亡くなった動物との差に悲しく思えた事も事実です。お客様を乗せたり、触れ合ったりできる環境で飼育されている大型の動物は日本中に沢山存在すると思いますし、またそこに携わる人はきっとその動物の事を家族同様に思っている事でしょう。ですが、大型動物は様々な事由から火葬をすることが困難です。ですからせめて、皆様が今まで一緒に過ごしてきたペットちゃんに対しては、心から『ありがとう』という気持ちになって最後のお別れをしてあげてほしい。そして皆様が不安を抱くことなく、依頼出来る様な業界になってほしい。自分もいつしか、ペットを亡くされて深い悲しみにある人の心を少しでも救えるお手伝いがしたいという気持ちが強くなっていき、そして、5年半勤めていた子供の頃からの夢であった動物園の飼育員を辞め、ペット葬祭業の職に就く決心をしました。

動物好きで動物の仕事に就くことを夢見て、飼育員という特殊な仕事についていた自分にとって数ある訪問火葬の業者の中から、最も温かみがあり信頼出来る「愛ペットエンジェルリング」のセレモニースタッフの一員となれた事は、本当に運命だと感じています。まだ、セレモニースタッフになったばかりで経験が浅く、日々、勉強の毎日です。ご依頼される皆様の中には、経験豊富なセレモニースタッフに依頼したいという方も多いかもしれませんが、ペットちゃんを亡くした方の気持ちは誰よりも解っており、精一杯心を込めてお手伝いをさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。

                                                    九州エリア担当 セレモニースタッフ 西村 昌浩

私たちは、ペットが好きでたまらない人間が集まり、始まった、全国各地を拠点に葬祭業を展開している「ペット総合メモリアル会社」です。